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top > 法事法要top > 危篤から納棺 > 「湯灌」とは?
・末期の水の後、故人の体を拭き清めます。
・亡くなった方をお風呂に入れる儀式です。
・それを清拭(せいしき)といいます。
・今日では、「エンゼルケア」と言われています。
・感染予防上も必要です。
・病院の看護師や葬儀社に任せるのが一般的ですが、遺族も手伝ってあげましょう。
・死後硬直がはじまりますので、なるべく早く行うのがいいでしょう。
・たらいに水を入れ、そこに湯を注ぐ「逆さ水」で、故人の体を洗い清めるのが本来の意味です。
・今日では、アルコールを浸したガーゼで故人の体を拭き清めます。
・その後、汚物が流れ出るのを防ぐため、故人の体の鼻、口、耳、肛門に脱脂綿を詰めてあげてください。
・目や口が開いたままになっている場合は、手のひらなどで、そっと閉じてあげましょう。
⇒【古典的な湯灌・納棺前に湯灌をしてもらえる専門の会社・葬儀社もあります 一覧】
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