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top > 法事法要top > 危篤から納棺 > 「神棚封じ」とは?
・ご家庭に神棚がある場合は、扉を閉め、半紙などの白い紙を貼ります。
・神棚に扉が付いていない場合は、前面に白い紙を貼ってご神体を隠します。
・これを「神棚封じ」といいます。
・神棚に死の「穢れ(けがれ)」が入らないように、という意味です。
・しかし、この意味から考えると、今日の現代葬儀において、家族の一員であった方の死が、「穢れ」とみなすかは、いろいろ疑問の余地があるところでしょう。
・家族の死により、その落ち込んだ空気(「穢れ」)が、神棚に入らないようにともとれますが、あまりこのような迷信には惑わされないことが重要です。
・神棚封じは、四十九日の忌明けまで続けられます。
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