互助会に連絡する時の注意点等です。[日刊葬儀新聞社] |
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・先祖を代々奉る菩提寺がある場合、まずそこに連絡します。そして、「枕経」の読経をお願いします。 ・この時に、お金の話を切り出すことは、マナーに反すると言われているようです。 ・しかし、不透明でトラブルも多い葬儀において、費用が気になる場合は、その旨を菩提寺に伝えておくのも現代葬儀においては必要なことなのかもしれません。 そして、 ・ 互助会などに入られている場合は、連絡をします。枕飾りなどもすぐに用意してくれるところもあるでしょう。 ⇒【互助会一覧】 また ・葬儀社が決まっていれば、連絡します。 ・火葬場や斎場が混雑していることが多いので、まずこれらの予約を最優先しなければならないからです。 ・予約の取れた時間をもとに、葬儀の時間や出棺の時間を決めることになります。 ・近年では、何日も待たされることがおおいので、早めに葬儀社を決定しましょう。 ・自治体に死亡届出を出すときに、市民葬・区民葬儀券の申請を行うと、自治体から指定された葬儀社が葬儀を行ってくれる場合があります。 ・生協の会員を対象とした葬儀サービスもあります。⇒【生協の葬儀サービス 一覧】 ・全国のJA(農業協同組合)も、葬儀サービスを行っています。 ⇒【JAの葬儀サービス 一覧】 |