死亡連絡をする時のマナーです。[日刊葬儀新聞社]
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【「死亡連絡」をする時のマナー】



・まず、危篤連絡をした人に伝えます。


・次に、通夜や葬儀に来てもらいたい人に伝えます。

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【日頃から誰に連絡したらよいか、連絡網を作っておきましょう⇒エンディングノート】


・出欠の確認はとらないのが、マナーとなっています。


・自殺に関しては、触れないようにしましょう。


・事故の場合、事故の詳細について多くを語る必要はありません。


・知らせるところが多い時は、手分けしても構いませんが、まずは連絡者と故人との関係を、名乗りましょう。


・電話が足りない時には、電話局に臨時電話の設置を申し込むとすぐに設置してもらえるようです。


・他の方々にも伝えてもらいたい時、「お手数ですが、職場の方々へもご連絡をお願いいたします」と伝えましょう。


・その時、 人違いがないように、「部署名」・「役職名」・「姓だけでなく名」を伝えましょう。


・ 連絡がつかない場合は、電報などを利用しましょう。
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「死亡連絡」の構成 電話版

(1)深夜・早朝の時は、詫びの言葉を先に一言。

「夜分遅く申し訳ございません」「こんな時間に失礼いたします」

 ↓

(2)[電話した者と故人との関係][いつ][どこで][誰が][原因]

「私は、○○○○の長男の○○と申します。
本日、○時○○分、○○病院で、父○○が、永眠いたしました。
食道ガンでした。
生前中は大変にお世話になりました。ありがとうございました。」

 ↓

(3)通夜・葬儀・告別式の[時間]・[場所]を伝えます。

「通夜は、明日○○日午後6時から、葬儀・告別式は○○日午前11時から、世田谷区○○斎場で行います。」

決まっていなければ、「通夜・告別式の日時は、追って御連絡いたします。」

 ↓

(4)最後に、お願いの言葉を。
仏式ではなく、神式・キリスト教式の場合は、その旨を伝えましょう。なぜなら、香典の表に書く言葉が変わります。無宗教葬・自由葬・音楽葬などの時にも、その旨を伝えておきましょう。なぜなら、弔問者の中には、進行に戸惑う方もいるかもしれないからです。


「当日は、神式にて執り行いますので、よろしくお願いいたします。」



「隣近所」「自治会の町内会長」への連絡
(1)町内で通じる、「○○のお向かい」のような、場所を特定するような言葉を入れて名のりましょう。

「町内に住む、○○公園の向かいの○○です。」



(2)「誰が」 「死因」 「通夜・告別式の日時」が決まっていれば伝えましょう。

「今朝、父が亡くなりました。肝臓ガンでした。」

「通夜は、明日午後6時から、告別式は明後日午前11時から○○斎場にて行います。」



(3)遺族の住居には、弔問客や寝台車などの出入りがあります。
そこで、隣近所や町内会長さんへの連絡には、これをお詫びする言葉を付け加えましょう。


「なにかとご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いいたします。」



   
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