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top > 法事法要top > 危篤から納棺 > 「危篤連絡」をする時のマナー
・近親者など最後を看取ってもらいたい人へ連絡をします。
・三親等ぐらいまでを目安にしましょう。
・疎遠の親族などにも、会うかどうかはその方に決めてもらい、できるだけ連絡してあげましょう。
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・遠方の方には、早めに連絡しましょう。
・連絡手段の優先順位「携帯電話>携帯メール>固定電話>FAX>電報>PCメール」
※PCメールは、メールソフトを開かないといけないので、緊急性に劣ります。あまり過信しないように、メール送信後電話で確認しましょう。
「危篤連絡」の構成 電話版 |
(1)深夜・早朝の時は、詫びの言葉を先に一言。
「夜分遅く申し訳ございません」「こんな時間に失礼いたします」
↓
(2)[誰が][原因]」
「私は、○○○○の長男ですが、父○○が、危篤の宣告を受けましたので、ご連絡させていただきました。まだ息のあるうちに一目会っていただけないでしょうか。」
↓
(3)[どこで]
(病院名・部屋番号・住所・病院の電話番号など)を伝えます。
「○○病院の5階28号室になります。病院の住所は、東京都豊島区池袋1-1-1になります。一応病院の電話番号をお伝えしておきます。03-1234-○○○○です。」
↓
(4)最後に、お願いの言葉を。
「よろしくお願いいたします。」
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【「危篤連絡」をする時のマナー】について記述がある情報サイト一覧
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