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top > 法事法要top > 危篤から納棺 > キリスト教徒の場合、危篤時に所属教会に連絡を
・患者が、カトリックのキリスト教徒の場合は、まだ息のあるうちに神父が立ち会って祈りを捧げる儀式があります。
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「病者の塗油(とゆ)の秘跡」といいます。
・神に許しを求め、神の恩恵を受けるための儀式です。
・したがって、危篤時には、所属教会に連絡してあげましょう。
・もし、間に合わなかった場合は、その場に居合わせた人が祈りを捧げましょう。
「祈りの言葉」例 |
いと憐れみ深きイエズス、霊魂を愛し給う御者よ、
我御身の無原罪の御母の御悲しみによりて、
今苦悶にありて、
今日身罷る世の罪人らを
御身のいと尊き御血によりて洗い給わんことを、
御身に祈り奉る。
かつて御苦悶の内にありしイエズスの御心よ、
死に臨める者を憐れみ給え。
アーメン
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