弔問し、故人との対面をする時の作法・マナーです。[日刊葬儀新聞社] |
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・通夜の準備に忙しいでしょうから、長居はせず、玄関先でお悔やみを述べるくらいでいいでしょう。 ・対面は自分からは求めないのがマナーとなっています。 ・勧められたら「ありがとうございます。お別れをさせていただきます」と言って対面しましょう。 ・その時、無理に語りかける必要はなく、無言でかまいません。 ・仏教では、「弔事の手伝いは功徳を積む」と言われています。 ・ 「なにかお手伝いすることがありましたら、なんなりとお申し付けください」と申し出ましょう。 ・遺族は、通夜や告別式の主催の準備で忙しい時ですから、長居はしないようにしましょう。 ・納棺の場合は、弔問は遠慮しましょう。 ・納棺が終わり、祭壇が飾られた後で、あらためて弔問に伺いましょう。 |