初めて明かされるこの世の真実」たま出版 狂毒性のウイルスに警告を発してくれている
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【文化・教養本紹介】


【文化・教養本紹介】
書籍名
出版社名 
著者・監修者名
完読時間目安

「初めて明かされるこの世の真実」

日像氏
1時間30分

 

【書評】
これまで死後の世界について語ってある本が今まであっただろうか。

著者の日像氏は、日像会を設立。日蓮宗において日連上人・日朗上人と並び、聖人として祀られている日像上人の生まれ変わりであると言われている。

2011 年 2 月に発売されたものであるが、著書の中で、巨大地震や巨大噴火などの自然災害や未知のウイルスは、かつてムー大陸が滅亡したように、神様が現代文明に幕を閉じさせるためのものだと話している。そうしないと地球自体が幕発に、宇宙に影響を与えかねないからだという。人間のおごり高ぶった生き方を改めさせるための神様の考えから起こされるものだという。

では、どのように変わればいいか。著書では、

(1) 物やお金を追い求める生き方をやめること~物質文明から心の文明に
(2) 全ての面で和をもって生きること
(3) 人間は魂向上のために、この世に生れてきたものとして悪い癖や性格を直す努力を続けるような自己改革の生き方をすること
(4) 神様を信じ、今あるもの全てに感謝することと話されている。
そして、変わらなければ、どのようなことが起こるか警戒している。

それは、昨今、強毒性の新型インフルエンザが現れたが、次には「狂毒性」ウイルスだと警告している。口蹄疫で殺処分された牛や豚のように人間もどんどん死んでいき、一人一人の葬儀もすることができずに、まとめて埋められるか、野焼きにされるしかないと。

それに身を守るためにしておかなければならないことは、自然治癒力・免疫力を高めろと教えてくれている。著書では、免疫力を高める三つの方法を示してくれているので、ぜひ手にとり購入しじっくり読んで欲しい。

キーワードは、「食糧添加物」・「玄米(発芽玄米)」・「生水」である。


各地で行われている講演会では神様から教えていただいた最新情報をリアルタイムで紹介してくれるという。
今日の「原子力発電」について日像氏のお言葉をぜひ聞きたいものだ。ドイツやイタリアが早々に「中止」を宣言している中で、我が国日本は、浜岡原発は停止させたが、今日現在( 2011 年 6 月~東北地方太平洋沖地震発生後三か月経過)、各自治体の長をはじめ、結局のところ原発推進の舵を変えてはおらず、生き方を変えようとはしていないと思われる。賢明である我が国民の多数は、既に不便になったとしても変えるべきだと思っている中で、国家は明確なメッセージを出せないでいる。このことに神様はどのように感じられているのか、ぜひ日像氏に、聞いてみたい。

まだお仕置きが足りないと、日本が壊滅するまで新たな災害をもたらすのではないかと心配になる。

 
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