危篤連絡を受けた時の対応について記します。[日刊葬儀新聞社]
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【「危篤連絡」を受けた時の対応】



・家族が対面を望んでいるのだから、できるだけ駆けつけましょう。


・学校や仕事中でも、できるだけすぐに駆けつけましょう。

   

そのままの服装で構いません。


・派手なものは避けましょう。


・見舞金・見舞い品は不要です。


・遠方からの時は、2~3日泊まれるように準備しましょう。その時、喪服等の用意を忘れずにしましょう
(但し、目立たないようにホテルやロッカーに置いて置きましょう。あるいは、自分は先に出発し、後から送ってもらいましょう。)


・長居はしないようにしまよう。


・家族ぐるみの付き合いの場合は、本人が駆けつけられない場合、代理人でも構いません。


・遠方や、どうしても抜けられない用事などで駆けつけつけられない場合は、すぐに弔電を送りましょう。


・患者は、まだ亡くなってはいないということを、間違えないようにしましょう。危篤の後、回復する場合もあります。


・したがって、危篤の段階で、「ご愁傷様です」「この度のご不孝」「お悔やみ申し上げます」などの言葉は、使わない方がいいでしょう。

   

「危篤連絡」を受けた場合 電話版

(1)長電話は禁物です。一言了解したことを伝えれば結構でしょう。

「分かりました。ご連絡ありがとうございました。」


(2)すぐに伺えるかどうかの返答も必要ないでしょう。



   
【「危篤連絡」を受けた時の対応】について記述がある情報サイト一覧
タイトル
要点ピックアップ
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危篤の知らせを受けた場合 「できるかぎり駆けつける」「平服(普段の服装)」「『お力を落とさぬよう』声をかけ」「長居はしない」 葬儀・葬式のマナーや基礎知識
危篤の知らせを受けた時 「できるだけ早くかけつける」「仕事中でも」「服装はそのまま」「見舞金や品を用意していくとかって不自然」「喪服の用意は目立たないように駅のロッカーなどに」 危篤の知らせを受けた場合のマナー
危篤~臨終(弔問者) 「離れた地域からの危篤の知らせには喪服の用意を」「ぞうりや靴,数珠」も シャディ冠婚葬祭相談室
危篤の連絡を受けたら 「すぐ駆けつけよう」「別れを惜しむ心を抑えて、短時間で切り上げる」 冠婚葬祭ネット
祖母が危篤 「喪服などを用意したら、訃報が入らない」 ヤフー知恵袋
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