危篤連絡を受けた時の対応について記します。[日刊葬儀新聞社] |
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・家族が対面を望んでいるのだから、できるだけ駆けつけましょう。 ・学校や仕事中でも、できるだけすぐに駆けつけましょう。 ・そのままの服装で構いません。 ・派手なものは避けましょう。 ・見舞金・見舞い品は不要です。 ・遠方からの時は、2~3日泊まれるように準備しましょう。その時、喪服等の用意を忘れずにしましょう (但し、目立たないようにホテルやロッカーに置いて置きましょう。あるいは、自分は先に出発し、後から送ってもらいましょう。) ・長居はしないようにしまよう。 ・家族ぐるみの付き合いの場合は、本人が駆けつけられない場合、代理人でも構いません。 ・遠方や、どうしても抜けられない用事などで駆けつけつけられない場合は、すぐに弔電を送りましょう。 ・患者は、まだ亡くなってはいないということを、間違えないようにしましょう。危篤の後、回復する場合もあります。 ・したがって、危篤の段階で、「ご愁傷様です」「この度のご不孝」「お悔やみ申し上げます」などの言葉は、使わない方がいいでしょう。
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