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top > 社説・論説 > 2012年12月10日付配信01号


今こそ求められている「冠婚葬祭保険」


生まれたらすぐ0歳から掛けられる 「冠婚葬祭保険」があれば、 日本人を守れると思うのだ。

・就職したら保険に入るのではなく、就職したら社会人としての準備に充てられる祝い金をもらえる保険。
・結婚したら保険に入るのではなく、結婚したら結婚式の費用に充てられる祝い金をもらえる保険。
・子供ができたら保険に入るのではなく、子供ができたら養育費用に充てられる祝い金をもらえる保険。
のように、 人生における冠婚葬祭時に、補償がうけられる保険である。

かつて民主党の掲げていた「子供手当」は、 画期的なものであった。
「高速道路無料化」や「消費税増税はしない」などもあったが、 なによりも、「子供手当」という目新しい政策により、 圧倒的な優勢で政権を奪取したといっても過言ではない。

そこで、
「子供手当」の制度を保険にできないだろうか。

子供が得られなかった場合は、 その分野での補償は受けられないが、 他の分野で補償を受けられることになる。 独身者で子供がいなくても、葬儀を行えたら、安心だ。

・医療保険や傷害保険も含み、
・失業したら、生活費と職業訓練を受けられる保険
・定年退職したら年金がもらえる保険
・一般的な葬儀ができる費用(約200万円)が補償される保険
も含む、総合的な人生保険。

 ゆりかごから墓場まで、”包んであげられる””守ってあげられる” 「人を守れるシステム」が必要とされている。

 そして、結婚から葬儀までを扱い、人生を見つめてきた互助会こそが、 この「人を守れるシステム」を作ることができると思うのだ。

 保険の難しい計算は、アクチュアリーに計算してもらわなければなりませんが、 商売として「冠婚葬祭保険」は、成り立つはず。

日本国内だけでなく、 世界へ紹介できる、日本発の 「人を守れるシステム」 だ。

 



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